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活動コンセプト

子どもの頃に感じた想いを胸に

僕がまだ子どもの頃、記憶に残っている映像があります。飛行機墜落事故のニュース映像です。遺族の方が集まり、泣き崩れていました。

それを見て「世界には、こんなに悲しいことが起こるのだ」と、
子どもながらに怖さ、悲しさがこみ上げたのを鮮明に覚えています。

小学校6年生の冬、1995年1月17日に兵庫県南部地震が発生しました。
震災ご遺族の様子は、墜落事故の映像と重なりました。

小学校生活では家族・先生・友人たちに助けられていたこともあり「(恩返しのためにも)何か人のために、社会のためにできることはないか」と考えていたときに、災害ボランティアのことを知ります。

ボランティアへの参加と普及

中学・高校では機会があれば福祉系のボランティアに参加し、大学では社会福祉の道を目指しました。大学在学中は各地で災害ボランティアとして、防災ボランティアとしてサークルを設立して活動しながら、死生学や医療福祉について研究し、死を目前に控えた方、難病と生きる方、臓器移植を待つ方、そのご家族や支援者の方々と出会いました。

厳しい状況でも笑顔やユーモアを忘れてはいけない、ということを出会った皆さんから教えてもらいました。

そして、2005年から公益財団法人の職員となり、ボランティアは「仕事」になりました。在学中に自分の経験や想いを伝えるために自費で立ち上げたホームページとブログは今もこうして残しています。ひとりの人間として、ボランティアとして、必要な人にノウハウや情報を伝えていけたらなと思っています。

ひとりひとりの「日常」を守るために

人の生き方は様々です。
それは「大切にしたい日常」はひとりひとり異なるということです。

勉強や仕事より部活や趣味が大切な人。
家族よりも、友人・知人との付き合いを大切にしたい人。
家庭のことは大事にしながらも、仕事もバリバリこなしたいという人。
ペットを家族のように愛している人。
障がいと共に生きながら輝く人。
男性女性という枠に囚われずに、自らの生き方を探し、貫く人。
被災や闘病生活の中にあっても、笑顔とユーモアを忘れない人。

共通しているのは「誰にでも大切にしたい日常がある」ということです。
そしてその日常は自然災害や事故によって、突然奪われる可能性があるということです。

防災にとってのポイントは、ひとりひとりが自分の大切にしたい日常に気付くことだと考えています。
そして、その日常を自然災害から守るために何ができるかを考え、行動できるようになることです。
例えそれが、どんなに小さなことでも構いません。

『あなたと大切な人の日常を、自然災害から守るために』。

ひとりでも多くの人が、事故や災害で悲しい思いをすることがないように。
様々な生き方をする人たち、みんなが安心して暮らせるように。
災害ボランティアや防災、福祉について学びたい、全ての人に寄り添いながら共に考える。

それが僕の活動コンセプトです。

ロゴマーク

防災教育(青)、災害ボランティア育成(オレンジ)、災害支援(赤)、社会福祉(緑)の4つの主な活動に、情熱をもって取り組むイメージをロゴマークに選びました。

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