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【教材】傾聴・他者理解を学ぶ災害支援講座|上智大
上智大学(四ツ谷)ボランティアビューロー主催の講座「災害と他者理解」を担当させていただきました。同講座は大学生・教職員向けの教育訓練プログラムとしてご紹介していたものですが、学生さんが熊本の支援に行かれるということで、ボランティアビューロ... -
凸凹さん(発達障害児・者)の防災対策~特性を活かした備えで孤立を防ぐ~
※2017年9月10日に本記事に関連した防災体験学習を行いました。詳しくは下記の活動報告をご覧ください。 発達障害児と保護者向け防災体験会、手軽な「あそび」で個別支援 2017年6月15日に、愛知県刈谷市のNPO法人「ぎふと」さんからのご依頼を受けて講演会... -
発達障害と防災~在宅避難と支援者にできること~
障がいをお持ちの方、そのご家族・支援者の方にとって『事前の備え』、自助・共助は大切です。個人や家庭の備えといった自助に加え、支援者同士のつながり、ネットワーク、絆といった共助も重要です。それはつまり、障害と防災を考えるうえで公助=制度的... -
保健主事・養護教諭のための防災教育~3つのLを守る~[2016年更新版]
本稿では東京臨海広域防災公園「そなエリア東京」で保健主事・養護教諭の皆様を対象とした研修会の内容を一部抜粋してご紹介します。竜巻ほか風水害から身を守るための簡単な模擬授業についても行いましたが、そちらについては今後、別記事でご紹介します... -
いま、本当に必要な養護教諭・保健主事の備え(ブログ版)-養護教諭への防災アンケート調査結果から-
2016年6月~7月にかけて、養護教諭の皆さまを対象とした災害対応・防災アンケート調査をインターネット上、及び研修会において実施させていただきました。本記事では、その調査結果についてのご紹介と、回答から見えるこれからの課題や解決策についてご紹... -
【締切】養護教諭の皆さまを対象とした災害対応・防災についてのアンケート調査
締切と御礼、結果について 本アンケート調査は2016年7月25日に締め切りました。合計32名の養護教諭の皆様にご協力いただきました。御礼申し上げます。集計結果及びコメントについては、後日記事を掲載しますので、今しばらくお待ちください。ご連絡が必要... -
プリント1枚で防災教育「うさぎ一家のこころの健康」※更新版
※この記事は2015-10-27に投稿され、2016-05-17に更新されました。 2016年4月14日以降に発生した熊本での地震によって、カウンセリングが必要な小中学生が2,000人を超えているという報道がありました[朝日新聞、2016年5月17日付]。教育委員会が市立小中学校... -
特別支援学校で体験型防災教育、被災後の「食・トイレ・マイスペース」を考える
被災後の生活を考え「健康維持」の大切さを伝える 都内の特別支援学校で『災害を"生き抜く"ための知恵~避難生活の健康維持を考える防災体験~』をテーマに、およそ100名の教員を対象とした研修会を行いました。災害が起きた時の安全確保ができたら、「災... -
中学校で災害食とトイレの体験学習、被災「それから」を考える
災害は「その時」、被災は「それから」という防災教育の視点 2015.8.19記事「保健主事・養護教諭のための防災教育~3つのLを守る~」でも紹介していますが、防災教育の範囲は必ずしも「生命(いのち)」を守るだけではないと考えています。地震や津波、...
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