【締切】養護教諭の皆さまを対象とした災害対応・防災についてのアンケート調査

締切と御礼、結果について

本アンケート調査は2016年7月25日に締め切りました。合計32名の養護教諭の皆様にご協力いただきました。御礼申し上げます。集計結果及びコメントについては、後日記事を掲載しますので、今しばらくお待ちください。ご連絡が必要な方は、問い合わせフォームからメールアドレスをご連絡ください。更新時にお知らせします。

養護教諭は、災害時に何が期待され、どう備えるべきか

本アンケート調査は、養護教諭の皆様自身から「養護教諭は災害時に何を期待されているかと思うか」や「心配なことや不安なことは何か」、「管理職や他の教職員にお願いしたいこと」などをお聞きすることで、学校として、管理職他の教職員と共にどう備えていくべきかを考えるためのものです。
養護教諭は、被災時は教員としての対応だけでなく、不足する看護師や医師、保健師の代わりを務めることもあります。だからこそ「何かあったらとりあえず保健室、何かあったら●●先生お願いね」という、あいまいな状況、管理職や他の教職員の理解がない状況での災害対応は、養護教諭の負担が大きくなりすぎる可能性があります。それは、結果として養護教諭ご本人、そして児童生徒の心とからだの健康に影響します。
効果的な学校防災、防災教育の参考にさせていただと思いますので、ご紹介・ご案内のほど宜しくお願いいたします。

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