帰宅困難者– tag –
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学生による防災学習を支えるメンターの役割~法政大学避難所体験を例に~
実施の経緯とメンターとしての関わり 本日は法政大学ボランティアセンター学生スタッフ・チームオレンジが企画する『避難所体験』にご協力させていただきました。同様の『避難所体験』は2013年にも実施していますが、当時の記録がボランティアセンターに残... -
警視庁が学生向けの宿泊防災体験、都内大学での帰宅困難を想定
警視庁が初めて実施した大学生向けの宿泊防災訓練についての直後のレポートです。こちらは事実関係のみを整理したもので、訓練の企画段階で注意したことや、指導上の留意点、参加学生とのやりとりなどについては別途レポートにまとめています。 イベント概... -
大学における災害ボランティア育成の現状と展望2017~首都直下地震に備えて~
首都直下地震に備えて、災害救援ボランティア活動や地域の防災活動に取り組もうという大学生・大学が増えています。筆者は下記の記事でご紹介させていただいているとおり、在学中から積極的に大学における災害ボランティア育成や学生ボランティアの支援に... -
大学と学生の力を帰宅困難者対策へ!大学における宿泊サバイバル体験報告
※2019年1月7日付け東京新聞朝刊社会面で、本訓練の様子が紹介されました。関連リンクなどは下記をご覧ください。 [blogcard url="https://kenyamiyazaki.sakura.ne.jp/myweb/archives/news/180107tokyonp"] 2018年12月1日(土)から2日(日)にかけて、東洋大... -
【終了】警視庁警備部災害対策課主催「大学生向け一泊サバイバルプログラム」2019(第3期)|6/15(土)-16(日)
※令和1年12月1日に警視庁警備部災害対策課より発行された冊子『地震のときはこうしよう!』に本プログラムに関わる部分が掲載されています。ぜひ冊子をご覧いただき、探してみてください。 ○ 地震のときはこうしよう!(令和1年12月1日).pdf|警視庁 ※この... -
【教材】社会福祉協議会のBCPにつなげる「災害初動対応訓練プログラム」
都内社会福祉協議会で大規模災害に備えて初動対応訓練のプログラム開発とアドバイスを担当させていただきました。プログラムの流れや訓練で使用したPowerPoint、訓練のようすなどをご紹介します。 はじめにご確認ください このプログラムは都内社協さん... -
社協と地域団体が連携・協働するための災害対応ケースワーク【資料あり】
大規模な災害発生時には、消防・警察・行政機関などの防災関連組織だけでなく、様々な地域団体が連携して災害に立ち向かうことが求められます。 本稿では、都内の市区町村社会福祉協議会(以下「社協」)さんで実施したワークショップを中心に、研修や平時か... -
都内2大学で防災キャンプ、首都直下地震に備え学生チームと教職員が連携
2019年11月〜12月にかけて、都内の2つの大学で宿泊を伴う「防災キャンプ」が開催されました。いずれも学生チームと教職員が緊密に連携し、学生が主体的に企画運営するプログラムでした。それぞれのイベントについて、企画から当日までアドバイザーとして... -
激甚災害発生時の組織対応と災害情報の収集・伝達
「激甚災害(げきじんさいがい)」とは、1962(昭和32)年に成立した 『激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律』 に基づき政令で指定される、国からの財政援助が必要となる災害のことです。分かりやすく言えば「地震や風水害で多くの人や家...