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埼玉県立高校で災害時対応教職員研修、避難所運営をテーマに
2017年10月19日、埼玉県立鳩山高校で災害時対応教職員研修を担当しました。避難所運営ゲーム(HUGハグ、詳しくは下記の記事を参照)を用いて、高校を避難所として開放する場合の対応について考えていただきました。高校周辺には小中学校がなく、またご高齢の... -
障害のある生徒も生き生きと積極的に取り組む防災教育~都立盲学校の事例~
2016年から都立盲学校で宿泊防災訓練の体験学習プログラムを担当しています。昨年度、本年度と実施した内容から、障害のある児童生徒も積極的に取り組める防災教育のポイントについてご紹介します。 実施概要 プログラムは『首都直下地震の発生に伴い、電... -
障害児と保護者向けの防災体験会で地域ボランティアが連携、個性に応じた遊び支援も
2017年9月10日(日)、愛知県刈谷市内で発達障害児・者の支援に取り組むNPO法人「ぎふと」主催の防災体験会が開催されました。体験会は保護者が中心となり「発達障害児に避難生活の環境、できること・できないことを体験してもらうことで、少しでも落ち着い... -
大学における災害ボランティア育成の現状と展望2017~首都直下地震に備えて~
首都直下地震に備えて、災害救援ボランティア活動や地域の防災活動に取り組もうという大学生・大学が増えています。筆者は下記の記事でご紹介させていただいているとおり、在学中から積極的に大学における災害ボランティア育成や学生ボランティアの支援に... -
凸凹さん(発達障害児・者)の防災対策~特性を活かした備えで孤立を防ぐ~
※2017年9月10日に本記事に関連した防災体験学習を行いました。詳しくは下記の活動報告をご覧ください。 発達障害児と保護者向け防災体験会、手軽な「あそび」で個別支援 2017年6月15日に、愛知県刈谷市のNPO法人「ぎふと」さんからのご依頼を受けて講演会... -
警視庁が学生向けの宿泊防災体験、都内大学での帰宅困難を想定
警視庁が初めて実施した大学生向けの宿泊防災訓練についての直後のレポートです。こちらは事実関係のみを整理したもので、訓練の企画段階で注意したことや、指導上の留意点、参加学生とのやりとりなどについては別途レポートにまとめています。 イベント概... -
発達障がい児者支援NPO主催の防災講演&シンポジウムに出演(2017.06.15)
※報告記事を作成しました。併せてご覧ください。 [blogcard url="https://kenyamiyazaki.com/archives/1549"] 2017年6月15日(木)10:00~12:00、刈谷市民ボランティア活動センターを会場に、発達障がい児・者の生涯支援に取り組むNPO法人「ぎふと」さん主催... -
公民館で避難所運営のいろはを学ぶ講座
都内の公民館で「避難所運営のいろはを学ぶ」をテーマに避難所運営ゲーム「HUG」を用いた講座が行われました。参加者は近隣自治会の方を中心とし、午前中に炊き出し訓練などを行いました。同公民館では以前にも同様の講座を実施しており、隣接している小学... -
大学で災害時の食を学ぶ防災教室、幼児も参加
母校の立正大学で『災害時の食とトイレ』をテーマとした防災教室を担当しました。企画・運営は社会福祉学部ボランティア活動推進センターと学生スタッフの皆さんです。復興支援ボランティアに関わった学生の要望もあっての開催でした。 立正大学で防災教室...