2017年10月19日、埼玉県立鳩山高校で災害時対応教職員研修を担当しました。避難所運営ゲーム(HUGハグ、詳しくは下記の記事を参照)を用いて、高校を避難所として開放する場合の対応について考えていただきました。高校周辺には小中学校がなく、またご高齢の方が多く居住されているということで「いちばん身近で安心できるところ」として高校が避難先になることも想定される場所です。多くの教職員が参加し、それぞれの班ごとに対応を協議しながら避難所運営について考えました。
また、研修に際しては、避難所運営と合わせて重要になる避難者の健康・体調管理などについて紹介した健学社「健康ふしぎ発見ニュース」2016年9月号、2017年9月号を掲出していただきました。
参考記事:
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