menu

積小為大~命を守る防災訓練~

本日のテーマは「積小為大(せきしょういだい)~命を守る防災訓練~」です。

積小為大とは、二宮金次郎(尊徳)の言葉で「小さな努力を積み重ねることが、大きな成果につながる。小さなことを疎かにしては、大事を為すことはできない。」という意味が込められています。

 

少し話がそれますが、もともとバスケットボールは好きでプレーしていましたが、東日本大震災や結婚・子育てなどでなかなか時間がとれず、3年ほどコートから離れてしまっていました。5月末頃から「先生、バスケがしたいです・・・」という想いに駆られ早朝に近所の公園にあるバスケットゴールで練習すること、月に2回、近所の体育館で練習することにしました。

 

「10,000本のシュートを打つ!」というのを当面の目標として、2ヶ月と2週間(8月上旬に達成)ほどかかりましたが、無事に達成することができました。

 

20140707-170935-1

 

体育館での練習も、たくさんの人たちと一緒に練習することでいろいろと刺激を受けます。ゲーム型式の練習には体力的にも技術的にも、もう少し「リハビリ」が必要な幹事ですが、地道な練習を続けています。

 

さて、話を戻しますが二宮金次郎は

大事を成さんと欲する者は、まず小事を務むべし。

 

大事を成さんと欲して小事を怠り、その成り難きを憂いて、

成り易きを務めざる者は、小人の常なり。

 

それ小を積めば大となる。

 

という言葉を残されたそうです。

 

バスケットボールのようなスポーツはもちろんですが、僕が普段関わっている防災や災害対応もまた同じです。どんな小さなことでもおろそかにせず、大切に積み重ねていくことが大事です。

 

さて、以前も別記事でご紹介した「シェイクアウト(地震が起きたときの安全行動をとる防災訓練)」が、Yahoo!ニュースでも取り上げられていました

 

『米国発の防災訓練「シェイクアウト」って何?』(Yahoo!ニュース.2014.8.11)

 

シェイクアウト(揺れから身を守る安全行動)は、誰もが知っている簡単な行動=姿勢を低く、頭を守り、動かない=なので、「小事」だと思われるかもしれません。

 

ですが、その積み重ねが「大事」つまり命を守る可能性を高めることは、間違いありません。

もし、皆さんの街で「シェイクアウト訓練」や「一斉防災訓練」といった言葉を見かけたら、ぜひ積極的に参加してくださいね!

 

【参考】効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議(日本シェイクアウト提唱会議)

http://www.shakeout.jp/

注意報・警報・避難勧告・避難指示等の情報まとめ

大学のホール[報告]中央大学2014年度災害救援ボランティア講座

関連記事

  1. 凸凹さん(発達障害児・者)の防災対策~特性を活か…

    ※2017年9月10日に本記事に関連した防災体験学習を行いました。詳しくは下…

  2. 大学構内で学生主体の防災キャンプ実施 健康への影…

    これまで継続的に実施されている、法政大学の学生団体「チーム・オレンジ」企画…

  3. 大学と学生の力を帰宅困難者対策へ!大学における宿…

    ※2019年1月7日付け東京新聞朝刊社会面で、本訓練の様子が紹介されました。…

  4. 自助共助公助を体験するトランプゲーム[スライド付…

    教材について本教材は「SlideShare(スライドシェア)」及び…

  5. 避難所の”運営”と…

    今回は災害時の避難所における【運営】ルールと【生活】ルールについてご紹介し…

  6. 9月1日防災の日と防災ブック「東京防災」配付開始…

    ★この記事は 2014-08-19 に作成し 2015-09-01 に更新…

  7. 【イベント2016.12.4】防災キャラバンin…

    このイベントは終了しました。イベント報告は別途記事を作成する予定ですが「一般…

  8. 注意報・警報・避難勧告・避難指示等の情報まとめ

    地震だけでなく、大雨・洪水、台風、土砂災害、豪雪、噴火と様々な自然現象に伴う…

こちらの記事もいかがですか?

PAGE TOP