2017年12月18日(月)、都立鹿本学園で保護者向けの防災講演会とワークショップを担当しました。講演部分では東日本大震災当時の障がい児・者の対応や、基本的な備えについて紹介しました。ワークショップでは、様々な状況下における瞬時の判断を考える「減災アクションカードゲーム(下記リンク参照)」、助け合いの必要性を分かりやすく伝える「紙芝居」を用いました。紙芝居では実際に被災・支援にあたられた仙台市のNPO法人アフタースクールぱるけ様にご協力いただき、使用させていただきました。実際に筆者が日常的に持ち歩いている防災グッズなどの紹介もさせていただきました。

在学中からの被災地支援経験を基に、災害救援・防災教育分野での普及啓発を中心に活動。ブログでは実践に基づく情報をお届けします。2男児の父。内容は全て個人の責任に基づくものです。お問い合わせは こちら から