災害時要配慮者– tag –
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法政大学チーム・オレンジ企画(2014)「要援護者体験」と「応急処置体験」
※本記事の内容は2014年11月時点での法政大学ホームページ(2022年リライト時点ではリンクがありません)より転載させていただきました。 【市ヶ谷】チーム・オレンジ企画「要援護者体験」「応急処置体験」参加者募集(11/29、12/13) 僕の名前が「講師」とし... -
都内社会福祉協議会で災害ボランティアセンター運営スタッフ講習を実施
先日、都内社会福祉協議会で「災害ボランティアセンター」の運営スタッフ講習をお手伝いしました。災害ボランティアセンターとは、一般的に地域の社会福祉協議会(以下「社協」)等が開設する災害ボランティア活動の拠点となる場所です。 今回教材・プログ... -
避難所の”管理運営ルール”と”生活ルール”のちがいとそれぞれのポイント
今回は災害時の避難所における【運営】ルールと【生活】ルールについてご紹介します。学校や避難所運営協議会などでのマニュアルづくりや、避難所運営ゲーム実施時のまとめなどに役立てば幸いです。 避難所・避難場所・緊急避難場所等のちがい 避難所とは... -
都内大学で大学自衛消防隊総合訓練を実施、事後にアンケート調査
【この記事は平成26年9月26日に作成されました】 本日は都内大学で自衛消防隊総合訓練指導でした。 同大学は毎年「災害救援ボランティア講座」に学生を10名前後派遣・受講させています。今回は職員の方のご相談を受けて、職員対象防災訓練である『自衛消防... -
大学生と地域住民が災害図上訓練を通して地域の防災を考える
東京都H市では、大学生と住民が一緒に地域のことを考えています。 災害図上訓練は、大きめの地図にビニールシートなどをかけて、マーカーで色塗りをしながら防災資源の洗い出し、災害危険箇所の発見、地域防災活動のあり方などを考える、訓練様式のひとつ... -
避難情報に”やさしい日本語”を~イラストも活用して誰にでも「やさしい」情報に
今回は「避難情報に"やさしい日本語を"」ということで、ご紹介します。 台風、大雨等で出される避難の警報や注意報に関する用語は難しく、日本人でもよく理解できないことがあります。弘前大学の佐藤先生を中心とするグループが研究している「やさしい日本...