経験則– tag –
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立正大学学園新聞134号「立正人-活躍する校友-」でご紹介いただきました
母校である立正大学の学園新聞134号10面-立正人 活躍する校友-で活動についてご紹介いただきました。本文については、同大学のホームページで紙面が公開されています。 「自分のやりたいこと」を見つけ、諦めずにやり抜くことや、防災にとって何よりも重要... -
防災・災害支援と”無財の七施”(2016)
毎日が誰かにとっての3.11、1.17、10.23ではないか 東日本大震災の「発生」から5年、というのは世間一般的には節目の年ではありますが、大切なことは未だ続く震災に区切りを設けることではなく、この日にどんな意味を込めて、またどんな行動をとるか、では... -
防災を仕事にしたい学生さんへ【ワークシート付き】|note
この記事は2016年に執筆し2020年に note へ移転しましたが、ワークシートについては引き続き下記からもプレビュー・ダウンロードができます。使い方や注意点などはnoteをご確認いただければと思いますが、要点だけ記載しておきます。 ★このシートは書い... -
災害ボランティアセンターの基礎と訓練用教材の紹介
本稿での災害ボランティアセンター及びスタッフの役割については一般的なもので、被害の特徴や運営主体となる社会福祉協議会及び関係機関の対応により異なる場合があります。また法律・条例・制度の変更等により呼称が異なる場合もありますので、ご注意く... -
プリントだけで防災教育シリーズ『災害状況を想像する力を身につけよう』
適切な災害対策・防災活動のためには「災害によってどのようなことが起きるか」を想像する力が大切です。 地震の揺れによって家具が倒れる"かもしれない"と想像することで、倒れないようにしようという対策につなげることができます。さらにもう少し具体的... -
市民スタッフが災害ボランティアセンター運営訓練、東久留米市
概要 東久留米市社会福祉協議会(以下「社協」)主催「災害ボランティアセンター市民スタッフ養成講座」を受講した市民スタッフを対象に、フォローアップ講習として『災害ボランティアセンター運営訓練』が行われました。市民スタッフには50名以上の方... -
白鴎大学UN-UNI防災講演会2「防災グッズグループワーク」のフォローします
おはようございます。2歳の長男が早起き(朝5時から6時にはだいたい目覚める)なのは、僕が早起きだからなのか。早寝早起きは遺伝なのか生活環境なのか。そんなことを考えながら午前5時から記事を書いている防災教育コンサルタントの宮崎です。 ... -
災害救援ボランティア講座の10年と大学への普及(2015年記事)
※この記事は2015年4月に執筆しました。 サマリー 筆者が東京地区(大学)での災害救援ボランティア講座(主催:災害救援ボランティア推進委員会ほか)の運営に関わってから今年で10年となりました。この10年間、災害救援ボランティア講座を受講し修了する学生... -
被災後のロコモティブシンドローム(運動器症候群)対策と地域防災(2015)
本日は栃木県で国民健康保険団体連合会様主催による防災研修会でした。対象の方々は「健康づくり推進員」という地域の健康増進に貢献されている方々、とのことで通常の防災講話に加えて、少し身体を使ったり頭を使ったりするアクティビティを取り入れなが...