実践事例– tag –
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盲学校で防災体験学習、帰宅困難時の対応学ぶ
2017年9月29日(金)、都立文京盲学校で防災体験学習を行いました。都立高校で実施している「一泊二日宿泊防災訓練」のいちプログラムとして、昨年度から担当しています。帰宅困難になり、ライフラインも一部停止していることを想定して、災害時のトイレや就... -
中学校が家庭・地域教育活性化会議と共催で防災講演会
2017年9月23日(土)、大和市立鶴間中学校で土曜授業参観と、防災講演会が行われました。防災講演会は学校と鶴間中学校区家庭・地域教育活性化会議の共催によるもので、昨年に引き続き講師をご依頼いただきました。「いのちの大切さを考える防災活動~災害か... -
都立高校で防災講話、同校では8年目に
練馬区にある都立練馬高校での防災講話を担当しました。同校での防災講話や防災体験学習指導への協力は2009年から始まり、本年で8年目となります。 2011年には、同校の体験学習の様子が含まれた映像教材を東京都教育庁と作成するなど、縁の深い学校です。 ... -
介護付有料老人ホーム施設職員を対象に研修、ロールプレイで緊急時対応を学ぶ
2017年9月16日(土)、株式会社ベネッセスタイルケア 主催の人材育成研修で『緊急時対応研修』を担当しました。同社のプロジェクトチームが研修内容について調査を行ったところ「利用者に傷病が発生した場合の適切な対応や処置について知りたい」という要望... -
障害児と保護者向けの防災体験会で地域ボランティアが連携、個性に応じた遊び支援も
2017年9月10日(日)、愛知県刈谷市内で発達障害児・者の支援に取り組むNPO法人「ぎふと」主催の防災体験会が開催されました。体験会は保護者が中心となり「発達障害児に避難生活の環境、できること・できないことを体験してもらうことで、少しでも落ち着い... -
「音の防災シアター」に幼児・低学年児童と保護者が参加、音への関心育む
2017年9月9日(土)、東京臨海広域防災公園管理センター・TOA株式会社・一般社団法人防災教育普及協会共催で、音の防災シアター「カンカン塔の見はり番」そなエリア東京公演を実施しました。都内での公演は今回が初となります。イベント及びカンカン塔のみは... -
小中学校教員研修で模擬授業を通して理論と実践伝える
8月24日に東京都東村山市で約560名、翌25日は埼玉県加須市で約70名の小中学校教職員を対象とした防災教育研修会が行われました。 8月24日午前は小学校教員を対象として『助け合う防災教育〜学校・家庭・地域のつながりをつくる〜』をテーマに講義と模擬授... -
埼玉県内コミュニティスクール指定校で教員と住民の合同研修
埼玉県から「コミュニティスクール」として指定されている、本庄市内の中学校職員研修を行いました。教員だけでなく、教育委員会、PTA、自治会長さんなども参加され「学校・家庭・地域の連携よる災害に強い地域の輪」について、講義・演習を担当しました。... -
中央大・一橋大・東大で災害救援ボランティア講座
中央大学、一橋大学、東京大学地震研究所で『災害救援ボランティア講座』を実施しました。同講座は、災害救援ボランティア推進委員会が協力して開講しており、修了者には災害救援ボランティア推進委員会から「災害救援ボランティア・セーフティリーダー」...