社会福祉士– tag –
-
障害児と保護者向けの防災体験会で地域ボランティアが連携、個性に応じた遊び支援も
2017年9月10日(日)、愛知県刈谷市内で発達障害児・者の支援に取り組むNPO法人「ぎふと」主催の防災体験会が開催されました。体験会は保護者が中心となり「発達障害児に避難生活の環境、できること・できないことを体験してもらうことで、少しでも落ち着い... -
都内大学で被災疑似体験ワーク、他者理解のきっかけに
成蹊大学が実施する本年度のフレッシャーズ講座の一コマ、ボランティア活動支援センターの担当部分を、昨年度に引き続き担当させていただきました。第13回目、講座終盤となる今回のテーマは『災害と他者理解』ということで、被災地や被災された方とのコミ... -
発達障がい児者支援NPO主催の防災講演&シンポジウムに出演(2017.06.15)
※報告記事を作成しました。併せてご覧ください。 [blogcard url="https://kenyamiyazaki.com/archives/1549"] 2017年6月15日(木)10:00~12:00、刈谷市民ボランティア活動センターを会場に、発達障がい児・者の生涯支援に取り組むNPO法人「ぎふと」さん主催... -
【教材】社会福祉協議会のBCPにつなげる「災害初動対応訓練プログラム」
都内社会福祉協議会で大規模災害に備えて初動対応訓練のプログラム開発とアドバイスを担当させていただきました。プログラムの流れや訓練で使用したPowerPoint、訓練のようすなどをご紹介します。 はじめにご確認ください このプログラムは都内社協さん... -
社会福祉協議会・福祉施設の防災対策と訓練プログラム[一部先行公開]
本記事は社会福祉協議会や福祉施設における事業継続計画(BCP)、災害対策本部設置訓練、災害図上訓練等に関する記事となる予定ですが、記事ボリュームの都合上、段階的に公開していく予定です。それぞれ別に公開すれば良いのですが、記事内容と教材のつなが... -
発達障害と防災~在宅避難と支援者にできること~
障がいをお持ちの方、そのご家族・支援者の方にとって『事前の備え』、自助・共助は大切です。個人や家庭の備えといった自助に加え、支援者同士のつながり、ネットワーク、絆といった共助も重要です。それはつまり、障害と防災を考えるうえで公助=制度的... -
立正大学学園新聞134号「立正人-活躍する校友-」でご紹介いただきました
母校である立正大学の学園新聞134号10面-立正人 活躍する校友-で活動についてご紹介いただきました。本文については、同大学のホームページで紙面が公開されています。 「自分のやりたいこと」を見つけ、諦めずにやり抜くことや、防災にとって何よりも重要... -
災害ボランティアセンターの基礎と訓練用教材の紹介
本稿での災害ボランティアセンター及びスタッフの役割については一般的なもので、被害の特徴や運営主体となる社会福祉協議会及び関係機関の対応により異なる場合があります。また法律・条例・制度の変更等により呼称が異なる場合もありますので、ご注意く... -
福祉関係者の防災・災害対応~ADLと環境に応じた備えを学ぶ教材開発~
国際福祉機器展2015 2015年10月7日(水)~9日(金)、東京ビッグサイトで『国際福祉機器展2015』が開催されました。3日間でおよそ12万人の方が訪れる、大変活気のあるイベントでした。 障害者の災害対策チェックキットについて 僕は8日(木)に参加しました...