愛知県刈谷市のNPO法人「ぎふと」が主催する防災講演会とシンポジウムを担当させていただき、発達障害児と保護者や支援者の備えについて参加者の皆さんと一緒に考える機会となりました。イベント情報については、下記のブログ記事をご覧ください。
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冒頭に個人的な経験談も踏まえて、『孤独と孤立』の違いや「孤立を防ぐ」ことの大切さについてご紹介しました。その後、東日本大震災当時の障害者(発達障害児・者)の状況についてデータも交えてお話したのち、発達障害児とその保護者・支援者の備えについて大きく5つのポイントに整理してご紹介しました。講演の時間が限られているため、詳しい備えのポイントは資料ベースとさせていただきました。
休憩をはさんで「シンポジウム」では、主催団体の代表者の方、刈谷市危機管理課の方、主催団体メンバーの方(保護者代表)をパネリストとして、筆者がコーディネーター・ファシリテーターとして行いました。
当日の内容についてはシンポジウムを中心にブログ記事でご紹介させていただく予定です。