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ESD・環境学習プログラムと防災教育への応用

ESDは「持続可能な開発のための教育」の略で、2002年の第57会国連総会において2005年から2014年の10年が国連ESDの10年として定められました。ユネスコが中心となってこの間、国内外で社会、環境、経済など幅広いテーマに関する様々な取り組みが進められてきました。

 

 ESDはEducation for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」と訳されています。
 今、世界には環境、貧困、人権、平和、開発といった様々な問題があります。ESDとは、これらの現代社会の課題を自らの問題として捉え、身近なところか ら取り組む(think globally, act locally)ことにより、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、そしてそれによって持続可能な社会を創造していくことを目 指す学習や活動です。つまり、ESDは持続可能な社会づくりの担い手を育む教育です。
-文部科学省ホームページより-

 

ESDと防災教育は密接に関係しています。過日にご紹介した「第3回国連防災世界会議」期間中、総合フォーラム「持続可能な開発のための教育を通じた防災・減災の展開 〜より良い子どもたちの未来に向けて〜」が行われ、前日に行われる防災教育交流国際フォーラム「ジリエントな社会構築と防災教育・地域防災力の向上を目指して」で採択される「(防災教育)仙台宣言」が紹介される予定となっています。

【参考】
宮城教育大学ホームページ http://fukkou.miyakyo-u.ac.jp/wcdrr2015/forumj.html
国連防災世界会議防災教育日本連絡会ホームページ http://www.bousai-edu.jp/jde-liaison-network/

 

こうした背景もあり、しばらく前から国営・都立東京臨海広域防災公園「そなエリア東京」さんや、運営母体のひとつである西武造園さんとお付き合いさせていただきながら、ESDのテーマのひとつである環境学習、その実践場所としての公園のあり方、防災教育との連携について検討してきました。

 

今後ご紹介をさせていただくのは、既に国営昭和記念公園で行われている環境学習プログラム「富良野自然塾東京校」です。僕自身も以前に参加・体験させていただき、防災教育への応用に向けた可能性を強く感じました。関係者はもちろんですが、より多くの方に体験していただき、環境教育・防災教育に活用できる方法を探っていきたいと思っています。ぜひ、お気軽にご参加ください。

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(写真:1メートルサイズの地球が教えてくれることは・・・)

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(写真:歩きながら地球の歴史を学びます)

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(写真:インストラクターさんの説明は子どもでも分かるよう工夫されています)

 

★ ★ ★ ★ ★

 

関係各位

平成27年3月
一般社団法人防災教育普及協会
災害救援ボランティア推進委員会

屋外体験型環境学習プログラム「富良野自然塾東京校」
防災教育への応用に向けた視察体験会(3月26日)のご案内

 

  平素より弊会活動にご協力賜り、厚く御礼申し上げます。 この度、国営昭和記念公園管理センター様、西武造園株式会社様の協力により、標記の会を開催させていただくこととなりましたので、ご案内申し上げます。関係者の皆様にご参加いただき地球環境、自然について体験的に学ぶとともに、防災教育への応用に向けご意見やご感想をいただければ幸いです。

 

【富良野自然塾東京校とは】http://showa-kanricenter.jp/event/2014_furano/
「富良野自然塾東京校」は、北海道富良野市において作家倉本聰氏が塾長を務める「富良野自然塾」のコンセプトをそのまま国営昭和記念公園において実施するものです。(中略)
自然塾は、様々な環境に関する問題の『根底』の問題を理解していただくことが目的です。園内にコースを設定し、実際に歩きながら、地球の歴史の長さと、人類が誕生してからの歴史が、地球にとってはいかに短い時間であるかを体験できます。同コンセプトの自然塾は他に今治・京都・北九州にて実施されており、今回首都圏での初の開校となります。富良野自然塾にて研修・訓練を受けたインストラクターが、体験プログラムを通して皆様をご案内します。
(富良野自然塾東京校ホームページより)

 

経験豊富なインストラクターの方から、地球環境等について体験しながら分かりやすく説明していただくことができるので小さなお子様(小学校4年生程度)でも気軽に参加できます。

  ●「富良野自然塾東京校」防災教育への応用に向けた視察体験会案内(PDF)  

 

「富良野自然塾東京校」防災教育への応用に向けた視察体験会【詳細】

(1)テーマ:「富良野自然塾の防災教育応用に向けた視察体験・意見交換会」
(2)主 催:一般社団法人防災教育普及協会、災害救援ボランティア推進委員会
(3)協 力:国営昭和記念公園管理センター、西武造園株式会社
(4)日 時:平成27年3月26日(木)13:00~16:30
(5)会 場:国営昭和記念公園(JR「立川駅」北口より徒歩10分)
(6)定 員:30名
(7)参加費:無料(通常一般1700円、入園料別)
※公園入園料 410円のみ、受付時にお釣りのないようお支払いください。

(8)対 象:主催・協力関係者、一般、セーフティリーダー(SL) 等
(9)服装・持ち物
①動きやすい服装で、両手のあくリュックサック等でご参加ください
②バンダナ、タオル等2枚以上(目隠し用、裸足で歩く体験後の足ふき用
③雨具(レインコート等)
④飲料水

 

  【プログラム】
12:30~13:00 受付、国営昭和記念公園「あけぼの口」総合案内所集合
13:00~13:05 主催者挨拶
13:05~13:15 西武造園の防災への取り組み、災害時の公園利用について
13:15~13:25 富良野自然塾について
13:25~13:30 富良野自然塾の防災教育への応用について
13:30~13:45 休憩・移動・準備
13:45~15:15 富良野自然塾東京校 体験
15:15~15:30 休憩・移動
15:30~16:00 意見交換・質疑
16:00~16:10 まとめ・挨拶
16:10~16:30 記念撮影  

 

【問い合わせ・参加申込】
災害救援ボランティア推進委員会「お問い合わせフォーム」よりお申し込みください。
※「用件」はその他を選んでください。
※「お問い合わせ内容」に富良野自然塾参加希望と入力してください。

 

  <参考リンク>
富良野自然塾東京校 http://showa-kanricenter.jp/event/2014_furano/index.html
国営昭和記念公園 http://www.showakinen-koen.jp/

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