宮﨑 賢哉– Author –

在学中からの被災地支援経験を基に、災害救援・防災教育分野での普及啓発を中心に活動。ブログでは実践に基づく情報をお届けします。2児の父。内容は全て個人の責任に基づくものです。お問い合わせは こちら から
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市町村職員向け集合研修で防災ゲームを個人型にアレンジ
本年度で3期目となる、埼玉県内の市町村職員を対象とした研修会を担当させていただきました。コロナ禍での集合研修ということでしたが、できるだけ従前の形で実施できるよう、防災ゲームを個人型(資料や機材を他者と共有しなくてもできる、対話はアクリル... -
コロナ禍の大学における学生主導型宿泊訓練~大学と学生をつなぐ災害時のSNS~
2020年10月24日(土)から25日(日)にかけて、法政大学で「防災キャンプ」が開催されました。同キャンプは学生ボランティア団体「チーム・オレンジ」の大学ボランティアセンターと連携して企画・運営したイベントです。筆者は昨年に続き、インストラクターと... -
大学生・教職員向けオンラインミーティング(セミナー)「防災・災害ボランティアってなんだろう?2020夏版」を開催
2020年7月1日夜、大学生・教職員向けオンラインミーティング(セミナー)「防災・災害ボランティアってなんだろう?」を実施しました。 昨年秋ごろから講座等のご依頼を受けていたり、新型コロナウィルス感染症(以下「COVID-19」)の影響で予定していた講座等... -
災害ボランティア活動前、活動中、活動後に気をつけたいこと:関連記事まとめ
※本記事は「活動(前)後」を想定したものですが『活動するかどうか迷っている方向け』、『活動中の方向け』、『災害ボランティアセンター運営補助に関わる方向け』の記事リンクを追加しました。 本記事では活動前の心構え、活動後の振り返り・活動報告時... -
【終了】警視庁警備部災害対策課主催「大学生向け一泊サバイバルプログラム」2019(第3期)|6/15(土)-16(日)
※令和1年12月1日に警視庁警備部災害対策課より発行された冊子『地震のときはこうしよう!』に本プログラムに関わる部分が掲載されています。ぜひ冊子をご覧いただき、探してみてください。 ○ 地震のときはこうしよう!(令和1年12月1日).pdf|警視庁 ※この... -
大学と学生の力を帰宅困難者対策へ!大学における宿泊サバイバル体験報告
※2019年1月7日付け東京新聞朝刊社会面で、本訓練の様子が紹介されました。関連リンクなどは下記をご覧ください。 [blogcard url="https://kenyamiyazaki.sakura.ne.jp/myweb/archives/news/180107tokyonp"] 2018年12月1日(土)から2日(日)にかけて、東洋大... -
災害ボランティアで被災地へ行きたい方に、考えて欲しいこと[令和6年能登半島地震版]
令和6年能登半島地震(2024.1.1)の発生に伴い記事を更新しました。★ 県外市外等からの支援は「災害ボランティアセンター」の開設及び要請を待ってください。★ それまで待てない方は募金をする、研修を受ける等で備えてください。★ 個人で支援される... -
警視庁災害対策課と都内大学生向けに宿泊訓練を実施
2017年に引き続き、東京都江東区にある「国営・都立東京臨海広域防災公園」を会場に、警視庁警備部災害対策課と大学生を対象とした「一泊サバイバル体験」を実施しました。同訓練は大学生が災害時に自らの安全・安心を確保したうえで、可能な限り周囲の支... -
【教材】傾聴・他者理解を学ぶ災害支援講座|上智大
上智大学(四ツ谷)ボランティアビューロー主催の講座「災害と他者理解」を担当させていただきました。同講座は大学生・教職員向けの教育訓練プログラムとしてご紹介していたものですが、学生さんが熊本の支援に行かれるということで、ボランティアビューロ...