※このイベントは終了しました。
情報源: 【イベント】防災ゲームDay2018inそなエリア東京|7月7日(土),江東区
一般社団法人防災教育普及協会ホームページより
一般社団法人防災教育普及協会・東京臨海広域防災公園共催、東京都教育委員会・江東区後援のイベントで防災ゲームコンシェルジュとして各種ゲームの紹介や実践に関するご相談に対応させていただきます!「防災ゲームを使ってみたい」という方も「作ってみたい」という方も、楽しく遊びたいという方も、ぜひお気軽にご参加ください。
◆イベント概要
名 称 : 防災ゲームDay 2018 in そなエリア東京
日 時 : 2018年7月7日(土) 10:00~16:00
会 場 : 東京臨海広域防災公園そなエリア東京(アクセス:ゆりかめも「有明」駅徒歩2分)
アクセスマップ
内 容 : 防災ゲーム、教材、資料の展示及び体験型講座
参加費 : 無料
申 込 : 申し込みは不要です。体験会は先着順で2~30名が定員となります。
主 催 : 東京臨海広域防災公園管理センター、一般社団法人防災教育普及協会
協 力 : 防災教育チャレンジプラン実行委員会、災害救援ボランティア推進委員会
後 援 : 東京都教育委員会、江東区◆イベントチラシ(2018年6月6日更新)
防災ゲームDay2018出展一覧とタイムテーブルをダウンロード
◆体験会及び出展の一覧
(1)体験会 <10:00~16:00>2階レクチャールーム
・ぼうさいカルタ(法政大学チーム・オレンジ)
・津波からの避難計画検証+防災教育のための「キツネを探せ!体験講座」
(一般社団法人子ども安全まちづくりパートナーズ)
・ダイレクトロード「内陸の町」(樋口貴洋・ゲーム開発者)
・ツクモル探検隊(ツクモル)
・ひなんくんれんゲーム(NPO北海道防災教育研究センター赤鼻塾)
・災害医療クエスト&災害医療タッチの利用方法(産業技術総合研究所)
・EVAG豪雨災害編(国土防災技術株式会社)
・復興まちづくりゲーム(東京大学大学院工学系研究科廣井研究室)
・防災×宝さがし(国土防災技術株式会社・RoundTable共同企画)(2)展示紹介 <10:00~16:00>1階エントランス、2階踊り場ほか
・ラグーサ共和国(清水鉄矢・ゲーム開発者)
・そなえるドリル、そなえるカルタ(三菱地所レジデンス株式会社)
・VR避難体験(株式会社理経)
・MAPed Games(NPO法人高齢者住まいる研究会)
・減災アクションカードゲーム(東北大学グローバル安全学トップリーダー育成プログラム)
・このつぎなにがおきるかな(国土交通省)
・小中学生向けマイ・タイムライン~逃げキッド~ほか(下館川河川事務所)
・カンカン塔のみはりばん(TOA株式会社)
・気象庁ワークショップ「経験したことのない大雨 その時どうする?」(気象庁)
・<準備中>(中央大学チーム防災ほか)
・学校向け教材「トランプで学ぶ自助・共助・公助」(防災教育普普及協会)
・学校向け教材「避難誘導に協力しよう!」(防災教育普及協会)
・防災学習ツール(東京臨海広域防災公園)
・教科横断型の防災教育キット(神戸学院大学防災・社会貢献ユニット )
・障がい者の災害対策チェックキット(国立障害者リハビリテーションセンター)
・災害情報&コミュニケーション演習-DICE(ダイス)-(災害救援ボランティア推進委員会)
・『被災』疑似体験ワークツール-SaTa-Sen(サタセン)-(みえ防災市民会議)
・逃げ地図ワークショップ(一般社団法人子ども安全まちづくりパートナーズ)
・減災まちづくりMAPワークショップ(東京大学工学部 廣井研究室)
・帰宅困難者支援施設運営ゲーム KUG(東京大学大学院工学系研究科廣井研究室)
・ジュニア向け災害医療教材「災害医療クエスト」(産業技術総合研究所) ・紙ぶるるほか「ぶるるくんのじこしょうかい」より(名古屋大学福和研究室)
・防災教育教材「避難行動訓練EVAG(豪雨災害編)」 (国土防災技術株式会社)
・災害対応カードゲーム教材「クロスロード」(チームクロスロード)
・防災すごろくゲーム「GURAGURA TOWN」(NPO法人プラス・アーツ)
・防災カードゲーム「なまずの学校」(NPO法人プラス・アーツ)
・防災カードゲーム「シャッフル」(NPO法人プラス・アーツ)
・避難所運営ゲーム「HUG」 (静岡県)
・災害状況イメージトレーニングツール「目黒巻」(東京大学生産技術研究所目黒研究室)
・学校向け教材「うさぎ一家の防災グッズえらび」(防災教育普及協会)
・学校向け教材「災害状況を想像する力を身につけよう」(防災教育普及協会)
・学校向け教材「災害時のコミュニケーションを学ぼう」(防災教育普及協会)
・学校向け教材「災害時のトイレアクションを考えよう」 (NPO法人日本トイレ研究所)
・幼児向け防災教育用カードゲーム「ぼうさいダック」(一般社団法人日本損害保険協会)
・小学生向け防災教育プログラム「ぼうさい探険隊」(一般社団法人日本損害保険協会)
・防災教育教材『カードで学ぶ非常持出袋』(神戸学院大学防災・社会貢献ユニット )
・iPad防災教育アプリ「スキナのセレク島」シリーズ(パステルハートプロジェクト)
・「地域における防災教育の実践に関する手引き」(内閣府防災担当)
・東京防災及び防災ノート小学校~高校版(東京都)◆専門家による特別講義&防災ゲームコンシェルジュ
当日は防災ゲームや教材、プログラムの体験に加えて専門家による特別講義や防災ゲーム、教材、プログラムに関するコンシェルジュカウンターの設置を行います。防災ゲームや教材をより有効に活用するための知識習得から気軽な相談まで対応します。(1)特別講義 <12:45~13:15>
『首都直下地震に関する短時間の特別講義です。』
講師 : 一般社団法人防災教育普及協会会長・東京大学地震研究所教授
平田 直
※席に限りがございます。(2)防災ゲームコンシェルジュ <終日>
『実施環境や実践上の課題に応じて、オススメの防災ゲームや教材を紹介します。』
コンシェルジュ : 一般社団法人防災教育普及協会事務局長・防災教育コーディネーター
宮﨑 賢哉★ 関係資料は事前にダウンロードし、ご自由にお使いいただけます ★
防災教育実践サポートシート_180525v[Excel/編集可]
防災教育実践サポートシートや防災教育プログラムづくりワークシートにご記入のうえ、当日会場にお持ちいただければ、実践や企画内容に関連した防災ゲームや教材、プログラムをご紹介いたします。コンシェルジュが不在の場合は、専用のボックスにお名刺と合わせて入れてください。後日回答いたします(希望者多数の場合は回答まではお時間をいただく場合がございます、ご了承ください)。
※ご相談は先着順に承りますが、対応にお時間をいただく場合もございます。
※当日、展示・紹介していないゲームや教材についてのご相談も承ります。
楽しく、しっかりと防災を学べる教材やゲームをもっとたくさんの方に知ってほしい、体験して欲しいという願いから企画しました。皆さんの参加を心よりお待ちしております。もし本ブログをご覧いただけた方は、会場でぜひ「ブログ見たよー」とお声がけいただけると嬉しいです(^^)