防災教育はもっとラフに議論されてもいいのでは?

阪神・淡路大震災から20年目となる昨日は、早稲田大学国際会議場にて教師教育研究所主催「第3回教師教育研究フォーラム」に登壇させていただきました。

早稲田大学総合研究機構ホームページ

滋賀大の藤岡先生、宮古市から佐々木先生と共に講演とシンポジウムという構成でした。

…ひたすら長い!5時間で、休憩は5分1回、10分1回。学生さんもいましたが、感想の本音は「長い」だろうなと思いました。

三者とコーディネータの先生を交えたシンポジウムも個人的には面白かったですが、当たり障りなく収めるので現場に沿った内容になったかどうかは、難しいところです。

「うーん、地域との連携が大事って、フォーラムやらなくても現場の先生なら知ってる結論だよなぁ…(心の声)」

正解のない答えに何とか正解に近いものを当てはめようとするとそうなるので、そこはカタいフォーラムの良い所であり、限界かもしれません。

こちらのEDUPEDIAさんとのイベント
『EDUPEDIAと考える”これからの防災教育”』https://www.facebook.com/edupediajp

は対照的に、体験とワークショップ、交流を中心にしますので「防災教育について基本的なことを知りたい」方も、「理屈はいいから実践できる方法が知りたい」方も、「綺麗なまとめ」ではなく「私なりの防災教育」を持ち帰っていただきたいと思います。

今回のイベントで改めて痛感しましたが、防災教育を学んだり考えたりできるのは、こうした【研究寄り】か【事例報告】のイベントが多いです。参加者が気軽に自分の意見を言える機会や実践に関するフィードバックが得られる場って、ほとんどないんですよね。

防災教育はビシッとしたスーツの優秀事例だけでなくもっともっと幅広く、Tシャツジーパンでラフに議論されていいんじゃないか、というのが僕の意見です。

“専門家不在”で議論してもいいじゃないですか、たまには。専門家のいる議論なら、いくらでも他に機会がありますし、いなきゃできないもんでもないでしょう。

EDUPEDIAさんとのイベント は、特に若者(小中高生でも!)が気軽に参加し、意見を言える場にしたいなと思います。ご都合の合う方はぜひ、お気軽にお越しください。

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