04 災害ボランティア– category –
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社協が企業向けに災害支援ワークショップ 平時からの連携考えるきっかけに
都区内社会福祉協議会(以下「社協」)が主催する、企業向け災害支援ワークショップのファシリテーターを担当させていただきました。本稿ではワークショップの趣旨や流れ、ワークの成果などをご紹介します。 ワークショップは、災害支援等に関心のある企業... -
都内大学で災害ボランティア育成プログラム 「これだけは守ってほしい」5つの心構え
都内の大学で災害ボランティア活動に関心のある学生を対象とした講座が行われました。 講座概要 講座は全体で約4時間、大きく3つのパートに分かれて行われました。 ・令和6年能登半島地震における活動報告(学生団体)・講義及び演習「被災地での安全衛生... -
ICTとアナログ併用による地域協働型災害ボランティアセンター運営訓練の流れと課題<後編>
市区町村社会福祉協議会(以下「社協」)で、ICTを活用した災害ボランティアセンター(以下「災害VC」)の運営訓練が行われました。また、同訓練は社協が開催した「災害VC運営スタッフ養成講座」の受講生をはじめ、地域の関連団体等も参加する”地域協働型”... -
ICTとアナログ併用による地域協働型災害ボランティアセンター運営訓練の流れと課題<前編>
市区町村社会福祉協議会(以下「社協」)で、ICTを活用した災害ボランティアセンター(以下「災害VC」)の運営訓練が行われました。また、同訓練は社協が開催した「災害VC運営スタッフ養成講座」の受講生をはじめ、地域の関連団体等も参加する"地域協働型"... -
地域の災害対応力を高める「災害ボランティアセンター運営市民スタッフ」の仕組みと役割
各地の社会福祉協議会(以下「社協」)で災害ボランティアセンター(以下「災害VC」)開設・運営訓練や地域住民を対象とした災害VC運営市民スタッフ養成講座等を担当してきた経験から、様々な課題と取り組みの要点が見えてきました。 本稿では災害VC運営市... -
都区内大学で災害ボランティアセンター模擬体験 活動の流れや注意点を学ぶ
東京都区内の大学ボランティアセンター主催で、社会福祉協議会・区民ボランティア団体協力のもと「災害ボランティアセンター模擬体験講座」が行われました。 令和6年能登半島地震での支援活動を予定している学生さんもいることを踏まえ、東京ボランティア... -
【教材DLあり】地元被災時と遠方被災地での災害ボランティア活動を演習形式で体験
2024年2月、令和6年能登半島地震の影響も残る中、都内社会福祉協議会(以下「社協」)主催の災害ボランティア講座を担当しました。 奥能登を中心とした被災地域への支援活動だけでなく、都内での地震災害等発生を想定した内容も実施したい、というご要望を踏... -
災害ボランティアセンター運営訓練における総務班(係)や事務処理の重要性
2023年12月、都内社会福祉協議会さん(以下「社協」)での災害ボランティアセンター(以下「災害VC」)運営訓練のお手伝いをさせていただきました。これまでにも色々な社協で災害VC開設・運営訓練に関わってきましたが、本訓練は従来になく実践的で、かつ... -
そなエリア東京で都内大学主催の「災害ボランティア養成講座」が開催されました
東京江東区にある防災体験学習施設「そなエリア東京」で、筆者の母校である立正大学主催の災害ボランティア養成講座が行われました。OBとして、またいち災害ボランティアとして本講座にご協力させていただきました。 そなエリアを活用した講座は、特に首都...