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防災教育ツールを活用して被災された方のニーズを考える|都内社協
都内の社会福祉協議会主催「災害ボランティアセンター協力ボランティア体験」を担当させていただきました。同社協さんでの研修は5年以上になりますが、今回は防災教育ツール「目黒巻(下記記事参照)」を用いて行いました。一般的な「災害ボランティアセ... -
豪雨被災地で「避難行動訓練EVAG豪雨災害編」を活用、自助共助を学ぶ|関市
平成30年7月豪雨により市内で大きな被害がでた岐阜県関市で、青年会議所様主催の公開例会が行われ「みんなで繋がろう~今こそ共助のとき~」をテーマに講義とワークショップを担当させていただきました。被災直後ということもあり、市民の皆さんの関心も高... -
職員対象に大学における避難者・帰宅困難者対応図上訓練を実施|仙台市
東北学院大学土樋キャンパス(宮城県仙台市)で、関東・関西等の大学教職員およそ60名が参加する研修会が行われ『大学における避難者・帰宅困難者対応図上訓練~学生・職員・避難者の安全安心を確保する初動対応~』をテーマに講義演習を担当させていただき... -
被災のつらさ、身近な人ほど言えないことも~災害に負けない心とからだを支える~
ご家族や兄弟、友人、恋人、学校の先生、サークルやクラブ、趣味の仲間たち。もし皆さんに「この人には自分のつらさを打ち明けられる」あるいは「この人ならきっと自分につらさを打ち明けてくれる」という方がおられたら、その方々を思い浮かべなが... -
災害ボランティア活動の事前説明(オリエンテーション)情報まとめ|2024年更新版
令和6年能登半島地震(2024.1.1)の発生に伴い情報を更新しました。 災害ボランティアセンター等を通じて活動したい方向けの事前説明(オリエンテーション)に関する内容をまとめました。 災害支援に関するネットワークや団体等からガイドラインや各種資料が... -
災害ボランティア活動でのケガや体調不良の予防に役立つ資料
令和6年能登半島地震の発生に伴い情報を更新しました。 他の記事でも紹介していますが、災害ボランティアの受け入れや、活動時の注意事項等が随時変更される場合があります。活動経験の有無に関わらず、各種ガイドラインや現地社会福祉協議会の情報等を必... -
災害ボランティアで被災地へ行きたい方に、考えて欲しいこと[令和6年能登半島地震版]
令和6年能登半島地震(2024.1.1)の発生に伴い記事を更新しました。★ 県外市外等からの支援は「災害ボランティアセンター」の開設及び要請を待ってください。★ それまで待てない方は募金をする、研修を受ける等で備えてください。★ 個人で支援される... -
プリントだけで防災教育シリーズ『次世代防災会議ワークショップ(協力:読売新聞社)』
2018年3月11日付けで掲載いただいた読売新聞記事「次世代防災会議」を使用したワークショップの情報が公開されました。所属団体のホームページで掲載している内容を転載します。プログラムの内容、指導の流れについては下記をクリックしていただく... -
フレッシャーズ講座(2018)で災害と他者理解をテーマにワークショップ|成蹊大学
2016年、2017年と引き続き、2018年6月30日と7月5日の2日間に渡り、成蹊大学で「フレッシャーズ講座 災害と他者理解」を担当させていただきました。同講座は全1年生を対象とした必修講座で、全体で約2,000名の学生が受講しています。 被災された方の気持ち...