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“近く”の災害ボランティア、”遠く”の災害ボランティア
成蹊大学での災害ボランティア入門講座の冒頭で「あなたにとって災害ボランティアとは、どんなものですか」という、一見すると入門には見合わぬような抽象的な質問をさせていただきました。 質問の回答を白紙にマーカーで書き出し、近くの人と少しだけ話し... -
防災教育はもっとラフに議論されてもいいのでは?
阪神・淡路大震災から20年目となる昨日は、早稲田大学国際会議場にて教師教育研究所主催「第3回教師教育研究フォーラム」に登壇させていただきました。 早稲田大学総合研究機構ホームページ 滋賀大の藤岡先生、宮古市から佐々木先生と共に講演とシンポジウ... -
※終了しました 【2/8(日)13:00-】EDUPEDIAと考える「これからの防災教育」
先生のための教育事典「EDUPEDIA」さんとのコラボレーションによる、防災教育実践ワークショップ・交流イベントを実施することになりました。 1月17日(土)に早稲田大学で行われる「第3回教師教育研究フォーラムが文字通り研究寄りの講演・シンポジウム形式... -
※終了しました 成蹊大学で「災害ボランティア入門講座」行います【1/20(火),18:20-】
成蹊大学ボランティア支援センター主催 災害ボランティア入門講座 『阪神・淡路大震災から20年 東日本大震災から4年 変わる災害ボランティアとこれからの備え』 日程:2015年1月20日(火) 18:20~20:00 場所:成蹊大学6号館301... -
早稲田大学教師教育研究所「第3回教師教育研究フォーラム(1/17)」※終了しました
▼以下はイベントチラシからの転載です。 早稲田大学教師教育研究所 へのリンクはこちら ※本イベントは終了しました。内容についてのお問い合わせは こちら からお願いします。 ----- 早稲田大学教師教育研究所 主催 第3回 教師教育研究フォーラム ... -
2014年活動実績
2014年の活動をまとめました。その他の年間実績につきましては 年間実績一覧 ページをご覧ください。 合計で134日間(災害救援ボランティア講座等は1~3日間担当することもあるため、イベント回数としては101回)、受講生・聴講者・指導対象... -
【教材あり】高校で全校生徒を対象に避難誘導をテーマに防災学習
埼玉県内の高校で全校生徒約600名を対象に「避難誘導」をテーマとした防災学習を行いました。限られた指導員の人数で行うワークショップに際して、活用できる教材についてもご紹介します。 ワークショップ実施の環境 1年生が29班、2年生が36班、3年生が25... -
防災に取り組む人は真面目すぎるから、もっと自分を認めていいんじゃないでしょうか
自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、 後ろめたく思う必要はありませんよ。 サボテンは水の中に生える必要はないし、 蓮の花は空中では咲かない。 シロクマがハワイより北極で生きる方を選んだからといって、 だれがシロクマを責めますか。 -- ... -
中央大学特殊講義「Global HealthⅡ」における避難所運営ゲームフォロー
本記事は中央大学総合政策学部特殊講義「Global HealthⅡ」〜災害対策と非常時の対応〜避難所運営ゲームから学ぶマネジメント〜のフォロー記事として受講生向けに作成しました。 まとめ補足 避難所におけるトラブルの多くはルール化によって解決につながっ...