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気象庁ワークショップ「経験したことのない大雨 その時どうする?」 が英語に対応
外国人や留学生も安全に避難できるように 気象庁では、適切な防災気象情報の入手とその情報を活用した安全行動を、事前にシミュレートする能動的な学習方法として気象庁ワークショップ『経験したことのない大雨 その時どうする?』を作成・公開しています... -
プリントだけで防災教育シリーズ『防災用語をカードで楽しく覚えよう!』
今回ご紹介する「プリントだけで防災教育シリーズ」は、神経衰弱の要領で行うシンプルなカードゲームです。 この教材は、NPO法人高齢者住まいる研究会さんが、全国の防災教育を支援する『防災教育チャレンジプラン』の支援を受けて作成したゲームを参考に... -
都内保育園の新人研修で災害時の課題と解決策を発見
都内の社会福祉法人が運営する保育園の新入職員研修を担当しました。 冒頭に園児や幼児でも楽しみながら安全行動を学べる防災教育教材「ぼうさいダック」を使った準備運動を行いました。東日本大震災当時の保育園の対応を記録した映像資料「3.11その時保育... -
大阪府の支援学校で地区防災計画ワークショップに参加
内閣府(防災担当)が推進している『地区防災計画』のモデル事業として、大阪府の支援学校と周辺地域の取り組みが採択されています。同事業にアドバイザーとしてご協力させていただいている経緯から、全4回のワークショップのうち最後の1回のみ参加をさせ... -
地震発生から72時間を生き残る!防災教育を体験しよう【ワークシート付き】
実施概要 国営・都立東京臨海広域防災公園『そなエリア東京』で、防災教育体験セミナー『地震発生から72時間を生き残る!防災教育を体験しよう』を開催しました。 このセミナーは筆者が所属する一般社団法人防災教育普及協会が昨年10月に実施した『第1期防... -
そなエリア東京で防災教育体験ワークショップを実施
国営・都立東京臨海広域防災公園を会場に防災教育体験セミナーを実施しました。これから防災教育に挑戦したい、より効果的な防災教育を実践したいという方に向けて、地震防災教育の基本的なポイントについての講義や目標設定について考えるワークショップ... -
都内社会福祉協議会で災害ボランティアセンター訓練
東北地方太平洋沖地震の発生から6年目となる2017年3月11日(土)、都内の社会福祉協議会(社協)で災害ボランティアセンターの運営訓練指導を担当しました。3年前にも同社協での訓練指導を担当させていただき、前回参加された方々もおられましたが「3年経つ... -
特別支援学校で被災後の健康維持をテーマに体験学習
特別支援学校や盲学校、福祉施設等で児童生徒・利用者の特性に配慮しながら行う防災教育や防災体験学習にも積極的に取り組んでいます。昨年に続き、都内の特別支援学校で3年生を対象とした防災体験学習を行いました。同校では就職活動に力を入れており「卒... -
公民館で避難所運営のいろはを学ぶ講座
都内の公民館で「避難所運営のいろはを学ぶ」をテーマに避難所運営ゲーム「HUG」を用いた講座が行われました。参加者は近隣自治会の方を中心とし、午前中に炊き出し訓練などを行いました。同公民館では以前にも同様の講座を実施しており、隣接している小学...