※この配信は終了しました。
現在は被害が大きい地域では懸命な救助・救出が最優先で、また土砂災害は繰り返し発生する可能性もあるため、しばらくは現地での支援活動が一部を除き困難です。報道されていない地域も含め、被害を受けた地域では今後、本格的な災害ボランティア活動(現地での活動や募金などの後方支援活動を含む)が始まることも想定されます。
そこで、今回はTwitterの音声チャット機能「Spaces(スペース)」を使用して、コロナ禍における災害ボランティア活動の基本を、下記の情報等を参考にしながらお話します(|○○と書かれているものは外部サイトへリンクしています)。
本Spacesはスケジュールしていません。リスナー参加をご希望の方はTwitterにログインした状態で、下記の時間帯に筆者Twitterアカウントなどから( @kenyamiyazaki )からご参加ください。
※高校生向けの授業の内容をそのままお伝えしますが、都合により中止・延期となる場合があります。最新の情報は上記Twitterアカウントよりご確認ください。
■日時 2021年7月6日(火) 14:40頃~15:50頃
▼資料(印刷しておくと分かりやすいです)
○ 活動選択ワークショップ資料
○ 「水害にあったときに」~浸水被害からの生活再建の手引き~(チラシ版)|震災がつなぐ全国ネットワーク
○ 水害ボランティア作業マニュアル|全国社会福祉協議会
▼前半 14:40頃~15:10頃
○ 静岡県災害ボランティア本部|Facebookページ
○ 熱海市災害ボランティアセンター|Facebookページ
○ 全国社会福祉協議会 災害ボランティア情報|全社協
○ ボランティア活動保険について|ふくしの保険
○ 災害ボランティア活動への参加の流れ
▼休憩 15:10頃~15:15頃
▼後半 15:15頃~15:50頃
○ 災害ボランティアで被災地へ行きたい方に、考えて欲しいこと
○ 災害ボランティア活動の事前説明(オリエンテーション)情報まとめ
○ 災害ボランティア活動前後の心のケア
○ 災害ボランティア車両 高速道路通行証明書発行サイト|中日本高速道路株式会社ほか
なお、同日は午後9時より以下の配信も予定していますので、関心のある方はぜひこちらも合わせてご視聴ください。